自転車タイヤの内側のダメージ

今日も過ごしやすい・・とは言い難い日差しの強い1日でしたね。

日焼けが心配になりますね。ちなみに現状左腕はこの通り。

がっつりイっるやん！一足お先に夏モード♪（笑

さてさて、時々みられるタイヤの症状。

外側の溝は残っているので、まだ使えそうなんですが・・・

タイヤの内側のダメージがみられました。

下地の繊維が浮き上がって剥離し始めていました。

これが1箇所でなく、所々にみられてたのでパンク修理でなくタイヤ＆チューブの交換をお勧めしました。

この剥離が始まるとチューブが擦れパンクの頻度も上がるし、タイヤ自体の変形にもつながります。

交換を先送りしないほうが賢明ですね。

タイヤを外してみないと状態がわからないので、パンク修理の時に判明した場合には自転車屋さんの勧める対処法を選んだらいいと思います。

※すぐに新車への買い替えを勧めるお店は・・・どうかと思うけど。

あなたのかかりつけ自転車店　ラゾーナ川崎そば

サイクランドナカザワでした。